2022年11月20日 (日)

しまね×鈴鹿 2022 JFL 第30節

しまね 3-0 鈴鹿

【得点】
下村(11分)、谷尾(15分)、山本(69分)

【メンバー】
FC神楽しまね:井上亮太、佐々木健人、下村尚文、馬場将大、今村直也、佐藤啓志郎(84分、石川健太)、菅本岳(72分、垣根拓也)、髙畑智也(63分、山本蓮)、加倉広海(84分、馬場悠)、田平謙(C)、谷尾昂也(72分、遊馬将也)
SUB:池藤聖仁、筒井俊

鈴鹿ポイントゲッターズ:岩脇力哉、今井那生、平出涼(81分、佐藤和馬)、上田駿斗(81分、金泰煜)、中村俊貴、海口彦太(HT、斎藤翔太)、三宅海斗、日根野達海、松木駿之介、三浦知良(C)(HT、山内健史)、川森有真(57分、進藤誠司)
SUB:鶴田海人、安藤駿

【感想】

最終節。
KAZUは2試合連続スタメン。
あっさりと2点奪われる苦しい展開。
KAZUは上手いポストプレー何度かあり。
ワンタッチでさばいたりとか、キープからスルーパス気味に展開したりとか、なかなか良かった。
1本、左サイドにキレイなスルーパス通したけどオフサイド。
観客席もアウェイなのに湧いてたのがオモロかった。
でもボールロストも結構あったな。
シュートも0本。
あわや、ってシーンはあったけどねぇ。

って感じで前半だけで交代。

結局今シーズンは18試合の出場(先発8、途中10)で2得点。
ベンチに入ったけど出なかった試合は1試合のみ。
出場時間は515分。
5月のホーム・ティアモ戦が最長の79分出場。
この時期は2週間前もスタメンで74分出場したりと出番が多くあった。

そんな良い時期の後にケガをしちゃって約4ヶ月離脱したのが響いたなぁ。
復帰以降は短時間での途中出場で2ヶ月ほど慣らして、ようやく前節スタメン復帰。
まぁそこで(流れの中から)ゴール奪えたのは素晴らしいよね。
PKの1得点だけだと、それはそれで寂しい結果だったので。


P.S.シーズン終わってからのJFL表彰式にて特別賞を受賞。
「集客や発信に貢献し、選手や関係者に大きなパワーを与えた」ことが評価されたらしい。
まぁ確かに各地で観客動員記録を作りまくったムーブメントは圧巻やったよね。

JFLの歴史上でも最多観客動員となった10月のクリアソン戦では16218人を動員。
※そもそも新国立競技場を使えてるだけで偉業!

同じく歴代2位の奈良クラブ戦も14202人と、J1でも遜色ない数字を叩きだしました。
アウェイに貢献しすぎやろww

同7位のFC大阪戦もアウェイで1万2千人超え。

今季だけでも観客動員ランキングTOP15の内11個がKAZU絡み。
ハンパないよねぇ。
JFLで、やで。
今季観客数39人って試合もあったぐらいのリーグやからね。
しかもそれって極端な数字じゃなくて、100人とかザラにあるんで。

メディア露出も含めて多大な貢献度だったのは間違いないわ。

 

 

 

 

 

         

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2022年11月12日 (土)

鈴鹿×FC大阪 2022 JFL 第29節

鈴鹿 1-2 FC大阪

【得点】
P:カズ(24分)
O:木匠2(3分、42分PK)

【メンバー】
鈴鹿ポイントゲッターズ:岩脇力哉、今井那生、平出涼、中村俊貴、上田駿斗、中里崇宏(80分、海口彦太)、日根野達海、和田篤紀(62分、中村健人)、松木駿之介(80分、進藤誠司)、三浦知良(C)(HT、ヴィニシウス)、川森有真(58分、三宅海斗)
SUB:石井綾、金泰煜

FC大阪:永井建成、坂本修佑(C)、舘野俊祐(80分、西矢健人)、山崎舜介(80分、田中直基)、谷口智紀、日髙慶太(35分、町田蘭次郎)、禹相皓、清本拓己(66分、上月翔聖)、木匠貴大、今村優介(66分、宇高魁人)、久保吏久斗
SUB:櫻庭立樹、澁谷雅也

【感想】

いや~、震えました。
久々にリアルタイムで観たキングのゴール。
たまらんなぁ。

という感想を書くためだけのレポです。
今日のは。

一応試合前の状況としては同率首位のFC大阪と、特に何も懸かっていない鈴鹿、という立ち位置。
鈴鹿はホーム最終戦って事で、ややセレモニー的な位置づけの試合だったかな。
FC大阪としてもJFL優勝が懸かってるとはいえ、そんなにプライオリティが高いタイトルではないでしょう。
JFLに関しては、昇格できるかどうかがポイントだろうから。

まぁ地力としてはFC大阪の方があるんでしょう。
GKのミスを突いて、早々に先制できたのも実力の内かな。
どうもハンドっぽかったけど(苦笑)
JFLにはVARが無いのでね。

個人的には試合前、非常に眠たかったのですがゲーム始まったら眼が冴えた。
やっぱKINGのプレーを追ってると夢中になれる。
得点シーン以外にも「おっ!!」という場面は2回あった。
やっぱ気になるよね、動きが。一挙手一投足が。

輝かしい場面は飲水タイム前のCK。
手前で味方がすらせたボールに対してGKの眼前でダイビングヘッド。
もう1回言うけど震えたね。
そしてカズダンス。
ホームサポーターにとってはシーズンの終わりの試合ですから。
そういう試合で華を飾るというのが、まさに千両役者。
うん、素晴らしい!!

興奮の内にハーフタイムへ。

でも後半ピッチにKINGの姿は無し。

私は、そっとYouTubeを閉じました・・・・

 

 

 

 

 

 

               

 

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2022年5月15日 (日)

鈴鹿×Honda 2022 JFL 第8節

鈴鹿 1-4 Honda

【得点】
S:橋本(10分)
H:富田2(16分、18分)、八戸(55分)、岡崎(59分)

【メンバー】
鈴鹿ポイントゲッターズ:岩脇 力哉、平出 涼、上田 駿斗(63分、今井 那生)、菊島 卓、中村 俊貴、進藤 誠司、中里 崇宏、橋本 晃司(C)(60分、藤島 樹騎也)、中村 健人(60分、北野 純也)、三宅 海斗、三浦 知良(HT、前田 柊)
SUB:池末 知史、海口 彦太、遠藤 純輝

Honda FC:楠本 祐規(C)、三浦 誠史、堀内 颯人、岸田 悠佑、八戸 雄太(80分、川畑 隼人)、鈴木 雄也、松本 和樹、富田 湧也(71分、清水 航輔)、川浪 龍平(80分、冨永 和輝)、草刈 龍星(89分、岩切 拳心)、岡﨑 優希(89分、平川 貴也)
SUB:青木 祐太、池松 大騎

【感想】
JFLの門番ことHondaとの一戦。
いわゆるアマチュア最高峰リーグであるJFLにおいて、Jリーグ(プロ)入りを目指さないという選択肢もあるわけでね。
その地位のトップに居るのがHondaでしょう。
過去に何度も優勝してるし、天皇杯ではJ1チームを何度も破っている。
J3入りを狙うチームにとっては越えなければいけない壁。

というチームに対してホームで4失点の大敗ですから、鈴鹿は「まだまだだよ」と言われた感じよね。

確かに強かったよ、Honda。
前半しか観てないけどw
プレー強度が高かったね~。
鈴鹿は「クリアするしかない」って場面、何度もあったもん。
幸先よく先制できたまでは良かってんけどね~。
相手のミスに乗じて、橋本キャプテンがゲットゴール。
8節にして、ようやく地元鈴鹿での初試合。
スタンドにはKAZUファミリー(りさこ夫人に加えて、最近TV出まくってる俳優と格闘家の息子2人)に香川真司まで来ているという、
まぁ所謂お祭りムードでしたからね。
J2より動員できてるし。

先制したのに、すぐ連続ゴールで逆転されたのが痛かったなぁ。
富田のヘディング2発。
どちらも上手くDFの前に入ってきた。

あの時間帯に、しっかり落ち着いてリード保ててたら良かったんやけど。
Honda前線の流動性は見事でした。

鈴鹿では20番のCB中村俊貴が目立ってた。
攻められる展開が多かったからかもやけど、戦えてたね~。
あと右SHの進藤もスピードあって良かった。

ようやく何人か鈴鹿の選手でも良い選手や特徴が個人的に見えてきた感じw

カズは前半だけで交代。
股抜き披露したり、しっかりタメを作れたり、スペースに抜け出したり、左サイドで抜群のスルーパスを出したり、悪くはなかったと思う。
欲を言えば、もっとゴール前でのプレーが観たかったなぁ。
チャンスになった場面で何故か左エストレーモみたいな位置取りをしていた事が2回あったので。
ゴール前に突っ込んでほしかったなぁと。

あと、北澤豪が解説に来ていたのは意外と締まってた。
意外と、って言ったら失礼やけど日テレの解説とかでも、そんな「上手いなぁ」って思ったことなかったのでw
でも、ここまでのJFL他チームも含めてYouTube中継観てきたけど、一番良かったよね。
時間が過ぎるの早かった。
なんだかんだ、やっぱスターだし実績あるんだなぁと思ったわ。

 

 

 

 

 

 

 


             

 

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2022年5月 1日 (日)

鈴鹿×枚方 2022 JFL 第7節

鈴鹿 3-2 枚方

【得点】
S:橋本(42分)、三宅2(56分、78分)
H:生駒(3分)、大垣(30分)

【メンバー】
鈴鹿ポイントゲッターズ:岩脇力哉、進藤誠司(90+5分、今井那生)、平出涼、菊島卓、中村俊貴、中里崇宏、橋本晃司(C)、中村健人(HT、上田駿斗)、三宅海斗(90分、前田柊)、三浦知良(79分、山内健史)、栗田マークアジェイ(79分、藤島樹騎也)
SUB:池末知史、海口彦太

FCティアモ枚方:木村壮宏、今掛航貴、後藤圭太(83分、薬真寺孝弥)、生駒稀生、児玉慎太郎、斧澤隼輝、山本直(83分、バジル)、井上翔太(C)(79分、黒木聖仁)、小谷健悟(79分、島津頼盛)、森本ヒマン、大垣勇樹
SUB:北畠新輝、阿部隼人、宮城和也

【感想】

0-2とリードされてからの大逆転劇!!
という事で、初めて鈴鹿の試合をフルタイムで観ました。
いつもはKAZUが退いたらYouTube終わらしててんけどね。
今日はKAZUも79分までプレーした事もあって、「ラスト10分ぐらいだし観るか~」というテンションになった。
逆転劇が成されるのか、という興味もあったし。

前半30分までは、鈴鹿サポにとってはツライ展開だった事でしょう。
降りしきる雨の中で、ただでさえテンション下がるのにセットプレーから立て続けに失点。
天候も試合も、お寒い内容になってしまうのか!?と病んでしまってもムリはなかったでしょう。

前半終了間際に1点返したものの、そこまでの勢いもなく。

このままでは馬瓜エブリンだけがトピックスになるような展開w
※全然知らんかってんけど東京オリンピックの銀メダリスト選手なんだってね。バスケの。
 それでキックインセレモニーで蹴らずに手で投げたのかw
 審判がイエローカード提示してキックインやり直し、という茶番はそれはそれで面白かったし、
 ハーフタイムにはカズダンス踊って会場を盛り上げ。
 正にここまでの試合内容ではエブリンだけがニュースになるような展開だった。

後半鈴鹿はシステムを変更。
これが効いたんかなぁ。
KAZUを2トップ下に移動させ、三宅がマークと2トップを組んだ。
そんな三宅とマークの連携で2ゴール奪取。
って書くとKAZUがダメだったみたいにも見えるけど、KAZUはKAZUで2列目で機能してたのよね。
逆転ゴールでは起点になったし、それ以外の場面でもタメを作れていた。
後半になって2本シュート放つなど、リズム作れてたと思う。

79分までプレーさせたヤスの判断は間違ってなかった気がするよ。
ひいき目も入ってるけどねw

結果的には、鈴鹿サポにとっては雨の中かけつけた甲斐のあるゲームになったね。
試合後にはKAZUが即席サイン会開催するなど、ムードも良好。
こういう試合を続けてたら集客も上がってくるでしょう。

一方のティアモにしてみたら勿体ない試合。
しっかりと逃げ切らないとな~。
小川佳純は監督としてのイメージより、選手としてのイメージがまだまだ強いけど、どんなプランニングだったのか。
正直無策だったように見えた。

元セレッソ勢としては斧澤、井上、黒木が居るティアモ。
まぁ井上のセレッソ時代のプレーは観た事ないけどもw
3人とも特に今日は目立たず(苦笑)
二川と田中英雄というネームバリューある選手はベンチにすら入ってなかったので、それはそれで寂しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 


              

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2022年4月17日 (日)

ソニー仙台×鈴鹿 2022 JFL 第6節

ソニー仙台 2-1 鈴鹿

【得点】
S:佐々木(75分)、松本(78分)
P:中里(62分、直接FK)

【メンバー】
ソニー仙台FC:佐川雅寛、池内龍哉、澤田雄大、山森俊希、石上輝、平田健人、吉森恭兵(54分、松本拓海)、秋元佑太(83分、吉野蓮)、藤原元輝(C)、佐々木敦河、山田晋平(74分、上野瑶介)
SUB:古川裕貴、福宮弘乃介、鈴木啓太郎、内野裕太

鈴鹿ポイントゲッターズ:岩脇力哉、進藤誠司、平出涼、菊島卓、中村俊貴、中里崇宏、中村健人(C)(66分、海口彦太)、三宅海斗(81分、前田柊)、藤島樹騎也(81分、上田駿斗)、三浦知良(74分、遠藤純輝)、山内健史(81分、栗田マークアジェイ)
SUB:鶴田海人、今井那生

【感想】
KAZUを観るためだけに今日もYouTube観戦。
各チームの配信事情を知るのも楽しみの1つだったりしたが、ソニー仙台はYouTube配信してないみたいやね。
まぁチーム名の通り企業チームやもんなぁ。
そういうチームが居るのがJFLであって、J3との違い。
仮にJ4が新設されたとしても、ソニー仙台やホンダみたいなチームはJFLに残り続ける事でしょう。

という事で、JFLオフィシャルYouTubeチャンネルでの中継で観戦。
さすがに実況も解説も居ないので、ただただスタジアム音声のみで試合が流れていきます。
これはこれで一興ではあるねんけど、コロナ禍による声出し応援禁止なのでチャントを聞く楽しみが無いのが残念。
ひたすら太鼓の音が聞こえてくるだけ、、というね。
誰が悪いわけでもないねんけどさ。

KAZUは2回決定機ありました。
1つ目は前半早々。
左からの折り返しに対して、中央でフリーになっていたKAZU!!!
という場面やったけど、盛大に空振り(苦笑)
フリーになるまでのポジショニングは流石やってんけどなぁ。
空振っちゃったかぁ・・・。

2つ目は後半10分頃、中央でパスを受けてDFに囲まれながらもボールを奪われず左足シュート。
これは僅かにポスト横を通過。
う~ん、素晴らしいチャンスやったけどね。
決めれていれば、自ら作った決定機という意味もあってチームメイトからの信頼度も増してたやろうなぁ。

他は結構ボールをさばけてたね。
ポストプレーちゃんと出来てたと思う。
しっかり繋げる場面ではセンスの高さも見せれてたし。

後半の飲水タイムまでプレーしたので、今季最長出場かな。

試合的にも中里の直接FKで先制できたので、1点リードのまま交代できた。

ここで試合観戦は中断。

後から結果見たら鈴鹿逆転負けされてるやん・・・。
まぁKAZUが出てる間にボコられるよりは良いっちゃぁ良いねんけどね。
成績としては良い成績あげてほしいという想いもあるので残念ではある。

 

 

 

 

 

       

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2022年4月10日 (日)

鈴鹿×ホンダロック 2022 JFL 第5節

鈴鹿 0-0 ホンダロック

【メンバー】
鈴鹿ポイントゲッターズ:岩脇力哉、平出涼、上田駿斗、菊島卓、中村俊貴、中里崇宏、海口彦太(73分、進藤誠司)、中村健人(C)(85分、前田柊)、三宅海斗(89分、遠藤純輝)、三浦知良(HT、山内健史)、栗田マークアジェイ(73分、藤島樹騎也)
SUB:鶴田海人、今井那生

ホンダロックSC:湯沢拓也、山道淳司、原山海里、髙橋健、長谷川雄介、田中大和(87分、髙木虎之介)、髙原大知(C)、永吉広大、野田涼雅(58分、杉田達哉)、甲斐史也(73分、藤山雄生)、日野友貴(87分、木橋朋暉)
SUB:天本幹士郎、牧野翔太

【感想】

鈴鹿の今季4試合目です。
KAZUは1試合のみ出場がなかったけど、それ以外は全て先発出場。
そろそろ初ゴールを・・・という所でしたが、今日はシュート無く前半だけで交代。
攻撃のタメを作るプレー、リズムを作るプレーは出来てたけど、ゴール前での惜しい場面は作り出せず。
2トップを組んだ相棒の栗田マークアジェイは「いかにも9番」って感じの、典型的なCFっぽさが漂ってたのでね。
KAZUとの相性は良さそうやってんけどな~。

まぁKAZUに限らず目立った選手がいなかったというのがJFLの現状かな。
ホンダロックも惜しい場面が2回あったぐらいで、日野のシュート精度も低かった。

中里は今日はボランチに入ってたけど、個人的には左SBでゲームメイクする姿がオモローだったので残念な配置換え。
もともと中盤の選手やけどね。

菊島がチョット目立ってたかも。

KAZUハーフタイムで交代により観戦終了。

試合もそのままスコアレスドローで終了だったようで。

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2022年3月20日 (日)

マルヤス×鈴鹿 2022 JFL 第2節

岡崎 4-2 鈴鹿

【得点】
O:水谷(11分)、酒井3(17分、42分、58分)
S:藤島(56分)、三宅(78分)

【メンバー】
FCマルヤス岡崎:角井栄太郎(C)、武田夏輝、徳武正之、大塚勇気、多々良敦斗、小栗和也(83分、伊藤晴斗)、水谷侑暉(83分、青木翼)、西村仁志、村瀬勇太(70分、塩谷仁)、酒井達磨(63分、原科勇我)、阪本将基(70分、林雄飛)
SUB:山田涼大、花井聖

鈴鹿ポイントゲッターズ:池末知史、今井那生(90+1分、進藤誠司)、上田駿斗、中里崇宏、菊島卓、海口彦太(90+1分、中村健人)、三宅海斗、前田柊(70分、栗田マークアジェイ)、坂本広大(HT、金泰煜)、三浦知良(C)(HT、藤島樹騎也)、山内健史
SUB:岩脇力哉、紀藤隆翔

【感想】

カズ観たさに今週もJFL観戦。

今日はマルヤスの公式YouTube配信。
鈴鹿公式よりクオリティ低かったな(苦笑)
実況が不在で、マルヤスOB3人がボソボソとダラダラと喋ってるのみで。
元ガンバの平井将生も今やこのポジションかぁ~。

さて試合ですが、前半だけでマルヤスが勝負を決めました。
3点のゴールラッシュ。
攻勢かけて圧倒してたね。

鈴鹿として勿体なかったのはクリアボールが小さかったり、というようなミスがあった点。
しっかりクリア出来てればな~と悔やまれる。

今日のKINGは、惜しいシュート1つあり。
あそこを決めてれば先制ゴールとなった訳で、試合の流れ自体が変わってた可能性あり。
むしろこのチャンスのカウンターで先制点決められたしね(苦笑)

まぁ鈴鹿自体、他のチャンスはループシュート1つだけ、と全然攻めれてなかった。

前半だけでKING交代となったので、観戦もストップ。

その後は鈴鹿が粘りを見せるも、酒井のハットトリックで〆って感じやったのかな。
元セレッソの阪本君は前半何も目立ってなかったなぁ。
茂庭もベンチ外やし。

花井は今はマルヤスにおるんや~。
でも結局出場せずか。
厳しいな。

 

 

        

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2022年3月13日 (日)

鈴鹿×青森 2022 JFL 第1節

鈴鹿 2-0 青森

【得点】
三宅(71分)、菊島(90+1分)

【メンバー】
鈴鹿ポイントゲッターズ:石井綾、今井那生、上田駿斗、中里崇宏、菊島卓、海口彦太、橋本晃司(C)(50分、山内健史)、前田柊(79分、金泰煜)、三浦知良(65分、中村健人)、三宅海斗、藤島樹騎也(79分、坂本広大)
SUB:池末知史、進藤誠司、栗田マークアジェイ

ラインメール青森:廣末陸、浦田延尚、木下高彰、岸田翔平、坂東篤、榊原彗悟(82分、平墳迅)、小幡純平(69分、酒井匠)、差波優人(C)(33分、退場)、佐久間駿希、青木義孝(82分、和田響稀)、津久井匠海(82分、阿部要門)
SUB:東島大成、平井駿助、平田拳一朗

【感想】

・レッドカードが分岐点
・中里のゲームメイク
・大観衆が後押し

って試合でした。


キングカズの移籍によって注目度爆上がり中の鈴鹿。
かくいう私も勿論その1人でね。
去年までだったら絶対に観ていなかった鈴鹿の試合を待ちわびて観戦ですよ。
公式YouTubeチャンネルで全試合無料放送ってのは、JFLだから成せるワザやな~。
おかげで今年は楽しめそうやけど(^^)

奈良クラブ観に行ってた時も感じたけど、やはりJFLは独特。
実質4部リーグなので雰囲気は非常に牧歌的。
KAZU効果で大観衆が詰めかけた今日の試合でも、スタンドを観れば「昔のパリーグ!?」って感じの緩さがある。
このコロナ禍で5000人近く集まってるだけでも凄いけどね。

さてさて、私が注目してるのはKAZUのみなので率直にプレーがどうだったかという所ですが。
あんまりボールには絡めてなかったね。
ヘディングシュートに行きかけてたシーンがあったけど、ゴールの匂いがあったのはそこのみ。
3トップの一角として、途中からは2トップの一角としてプレーしたけど、怖さは無かったでしょう。
でもこれは他のFWも同様でね。
この試合、両チーム通じて「怖いFW」は1人も居なかった。

結局シュート0、見せ場らしい見せ場も無かったなぁ。
マスコミが大挙して押し寄せてたけど、スポーツニュースどういう扱いで写すのかは楽しみ。
途中からキャプテンマーク巻いたりとか、観客数が大幅増なトコとかが取り上げられるのかな。

でも他の選手には、良い効果はあったと思う。
だってさ、KAZU来てなかったらTVに写るなんて無かった訳やから。
ニュースに出る事なんて無かった訳やから。
早速KAZUと肩を組んで場内一周する選手の写真とかが出てたけど、ああいう扱いになるだけでも嬉しいもんでしょう。
去年までなら1000人いかない観客の中で試合してた訳やねんから、それが5倍やしね。
確実に活力にはなったと思う。

それが相手チームのレッドカードにも繋がったと言ったら言い過ぎか。
でも余裕の無さとか緊張とかはあったと思うなぁ。
しかもキャプテンやからね。
激しくなっちゃったんやろうな。

退場者出るまでは、やや青森優位な展開やったけど、以降は圧倒的に鈴鹿。
数的不利になってから勝利した例なんて幾らでもあるのに、青森はゲーム運びが悪かった。
1人減ってからのゲーム運びがね。
なんのプランもありません、って感じやったもんね。
非常に勿体ない。

鈴鹿は左SBの中里がゲームメイカーとして機能していた。
あの位置から試合作れると、楽は楽よね。
中里は横浜FCなんかにも居たので、流石の能力でしたわ。

試合のコボレ話としては、ロスタイム表示が9分と出たけど6分の間違いでしたよ、とか。
公式YouTubeチャンネルの解説が前後半で交代する、とか。

そのあたりはJFLっぽさがあってオモロかったな。

っていうかYouTubeで観てる人もメッチャ多かったね。
この関心が続けば、非常にチームにとってはプラスになるでしょう。


     

 

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2018年7月 7日 (土)

横浜FC×モンテディオ 2018 J2 第22節

横浜FC 1-1 山形

【得点】
F:佐藤(90+4分)
M:汰木(84分)

【メンバー】
横浜FC(3-5-2):南雄太、川﨑裕大、ペ・スンジン、田所諒、北爪健吾、佐藤謙介(C)、武田英二郎、渡邊一仁(70分、ジョン・チュングン)、野村直輝、レアンドロ・ドミンゲス(86分、戸島章)、イバ
SUB:辻周吾、藤井悠太、中里崇宏、松井大輔、三浦知良

山形(3-4-3):櫛引政敏、熊本雄太、栗山直樹、松本怜大、三鬼海、本田拓也、中村駿、山田拓巳(C)、阪野豊史(79分、中山仁斗)、南秀仁(88分、ジャイロ・ロドリゲス)、小林成豪(70分、汰木康也)
SUB:児玉剛、古部健太、アルヴァロ・ロドリゲス、安西海斗

【感想】

・圧巻の北爪
・内容的にはモンテディオ
・南のパラドン祭り

って試合でした。


Myboard


Myboard1


6位横浜と7位モンテディオによる、ある意味直接対決。
両者の勝ち点差は2しかなく、6位以上が昇格プレーオフ圏内やからね。
両チーム共に最近調子が良いので、競った試合になる事が予想されておりました。

が、蓋を開けてみればモンテディオの圧倒って感じでしたね。
内容的にも押しまくってたし、チャンスの数も歴然として多かった。
つまり山形的には勝ちゲームを落とした、って感じでしょう。
それはアディショナルタイムに追いつかれたから、っていう意味以上にね。

なので、横浜FCの視点で考えると「よく追いつけたなー」って感じ。
まぁあの最後のゴールがオフサイドかどうかは、さておきね。
(あれが「プレーに関与してたかどうか」ってのは審判によって判断分かれるやろうなぁ)
(W杯によってVARシステムが注目されてますが、それをもってしても微妙やと思う)
横浜的には、ああいうスクランブルでしか得点取れそうになかったから、ホントに負け試合を拾えた印象。
チャンスメイクが全然出来てなかったもんなぁ。
レドミが不調やと、それは特に顕著になってしまい・・・・
松井じゃアカンのか?って思うけど、監督の好みじゃないんでしょうね。
(相変わらず練習してる姿は抜群に巧かったけど)
レドミとイバが合ってない日は、もう攻め手は北爪だけって感じ。

その北爪は圧巻のパフォーマンスでしたね。
とにかく右サイドをブッちぎりまくる。
「戦術は北爪」ってぐらいに、彼頼りの攻撃、苦しくなったら右サイドに回す、みたいな展開が続いてた。
そしてそれに応える北爪。
来季J1個人昇格は間違いないんちゃう?
これだけ他と段違いのパフォーマンスしてたら、引く手あまたやろ。
それと比べると、って感じで左サイドの攻撃は凄くショボく見えたもんね。
武田なんで代えへんかったんかなー。

ってか、全体的に交代遅かったよね。
渡邊なんて特に何もしてなかってんから、もっと早く代えたら良かったのに。
断然ジョンチュングンの方が動き良かったし。
佐藤も要所要所では巧さみせてたけど、判断遅かったしなー。
あそこ1ボランチでのキツさってのもあったやろうけど。

そういう意味ではシステム変えても良かったと思う。
モンテディオの3-4-3とは単純にマッチアップでズレてたし。
時間帯によっては、3人の中盤がポッカリ空いてて「おいおいおいww」って思った時もあったぐらいやったからね。
4バックに変えて良かったと思うけどな。
ペスンジンは相手CF(阪野豊史)全く抑えられてなかったから、対峙させてる意味も無かったし。
更にラインコントロールも出来てないわで絶望的な出来やったからなぁ。
ヨンアピンが(怪我か出場停止か何か知りませんが)出られなかったらしく、(チームとしては)しゃーない面もあったけどね。
いずれにせよ、先制されてから慌てて戸島を入れてるようじゃ遅いのよ。
ってか、一緒にKAZUも入れろよww
最後のさぁ、あのスクランブルで押し込むだけのゴールで、もしあそこにKINGがいて押し込んだら、、って想像しただけでムネアツやん!!
そういう夢みさせてくれよタヴァレス!!!

えー、モンテディオの話もしますか。
南が相変わらず巧かったね。
ヴェルディ時代に輝いてた記憶あるけど、色あせてなかった。
良いパス通しまくってたなぁ。
そしてそれを南が止める、っていうww
今日は両チームの南が輝いてたよ。
印象としては南のパラドンの方が強いかもやけど。
まぁ南みたいなゲームメイク出来る選手が横浜にいたら全く違う結果になってた気がする。

サポーターも山形が圧勝やったね。
どっちのホームやねん、って思ったぐらいに。
山形の方が声出てたもんな。
遠征お疲れ様でした!
横浜FCのサポは、あまり熱心じゃないというか団結してないというか。
試合前も本当に直前までバラバラやったし、全く声も出てないというか応援する感じすら無かったし。

あと拍手のタイミングというか、良いプレーをした選手を称える感じも無かったしね。
例えば、横浜FCがボールの奪い所を決めて、しっかりと2人で囲んでボール奪ったシーンがあったんですよ。
あれはホントにナイスプレーでね。
やってる選手も気持ち良かったとは思うのですが、サポーター的には何のリアクションも無かった。
ああいうのは残念やでなぁ・・・。
スタジアム的には、本当に良いスタジアムで見やすさも近さも最高なので、もっと盛り上げてほしいよね。
この地で、あの大雨の中モリシや西谷が躍動しマリノスを倒して優勝に大手をかけた試合をセレッソがかつてやったのか、と思い出したら目頭が熱くなってきたほどにね。
ああいう試合を生で観たサポは一生の思い出になってるんやろうなぁ。


           

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2017年10月28日 (土)

京都×横浜FC J2 2017 第39節

サンガ 2-2 横浜FC

【得点】
S:仙頭(5分)、OG(73分)
Y:イバ2(37分、65分)

【メンバー】
京都サンガ(4-2-3-1):清水圭介、石櫃洋祐、染谷悠太、吉野恭平(C)、本多勇喜、ハソンミン(22分、退場)、下畠翔吾(68分、田村亮介)、小屋松知哉(90分、内田恭兵)、仙頭啓矢、岩崎悠人、イヨンジェ(55分、伊東俊)
SUB:菅野孝憲、高橋祐治、ケヴィン・オリス、大黒将志

横浜FC(4-2-3-1):高丘陽平、小宮山尊信(89分、新井純平)、渡邉将基、西河翔吾、田所諒、佐藤謙介(C)、中里崇宏、ジョンチュングン(66分、野崎陽介)、レアンドロ・ドミンゲス、野村直輝(31分、大久保哲哉)、イバ
SUB:南雄太、前嶋洋太、津田知宏、三浦知良

【感想】

・勝てた試合を落とした横浜FC
・可能性無い中から追いついたサンガ
・お互い痛いドロー

って試合でした。

Myboard


Myboard1


■試合前の状況

ここ6試合負け無しと好調を維持してるものの、今日の結果次第ではJ1昇格の可能性が無くなるサンガ。
一方の横浜FCは、P.O.圏内まで3ポイント差と全然まだまだチャンスあり。
なのですがフロントは勝負に出たのか監督を解任。
新監督タヴァレス氏の初陣が今日となりました。

この判断が吉と出るか凶と出るかですな。
日本に縁もゆかりもなく、世界的に知名度がある訳でもないタヴァレス氏をどういうルートで獲得してきたのかは気になるけどねw
まぁスタメンを見る限りでは今までのレギュラーと大差ないので今日に関しては日本人コーチ陣の意見が色濃く出てる感じに見える。
来日して数日やもんな、何もワカランでしょ普通は。


■早々の退場劇

という事で前提としては「両チーム勝ち点3が是が非でも欲しい状況です!」って所。
なんですが、京都イレブンは実際どこまで本気で昇格を目指してるんでしょうかね。
数字上は可能性残ってるけど、事実上は既に終戦状態な訳でね。
何を目指した戦いになるのかな~という視点で観てたのですが、いきなり先制したのはサンガ。
仙頭君が素晴らしいフィニッシュを披露してくれましたね。
流石はスーパー仙頭。

まぁ発端は西河の考えられないミスからでしてね。。。
雨中のゲームとはいえ、酷いミスでした。
まぁこのハナシは後述します。

ここで書くのはサンガが先制した事よりも、ハソンミンが退場しちゃった事なのです。
20分足らずで2枚もイエロー貰うってね。
しかも2枚目はレッドでもおかしくないぐらいのエグいタックルでした。
1点リードしてる状況。
自身は既に1枚黄紙を貰ってる。
って中で、特にピンチでもないセンターサークル付近でね、あんなタックルしますかね?
状況判断が出来てなさすぎのボランチですわ。

幸い仙頭がボランチの穴埋めをするという事で、選手交代までには至らんかったけどね。
※ってか京都ってユーティリティープレーヤー多いな。吉野と下畠にしても今日の並びとは逆でも良かった訳でね。
染谷も色々出来るし、トゥーリオは前線から最終ラインまでこなすしねwww


■無策の布部

さて1人少なくなってしまったサンガ。
残りはまだ70分近くあるので、これは大ダメージです。
こういう時に「少なさを感じさせない」試合運びを出来るかどうかってのは結構大事ですよねー。
でも残念ながらサンガは、そういう戦い方できず。
ほぼ一方的に横浜に押し込まれるような流れが続きました。

4-4-1でカウンター狙い、って所やったんやろうけど防戦一方やったね。
そしてそんな状況に対して布部監督は何も出来ず。
前半終了間際なんてホントにアップアップの状況でね。
「HTで修正するから早く笛ふいてくれ」って感じやったと思うんですよ。
でも後半始まっても状況は変わってなくてね。
HTで何をやっとったんやと。

この状況を見るに逆転されても当然やと思ったし、今日はゴレアーダで京都は散るんじゃないかとも思った。
だって未知数だったタヴァレス監督は色々動いてたもんね。
野村とか野村とか野村とか。

野村はねー、イライラしとったんですわ。
最初にプレーを審判に邪魔されてから。
だから彼も退場しちゃうんじゃないか?って空気はあった。
帳尻退場じゃないけど、こういうのって続くやん。
(そもそも誤審でもなんでもないから帳尻なんて存在しないけどね)

で、そんな野村に対してタヴァレス監督はポジションチェンジを指示。
右SHだったジョンチュングンと場所を入れ替えました。
ただ、ここでも精彩を欠くプレーをしてたのでアッサリと見限られましたね。
この辺りが実に外国人監督っぽい。

そんでもって野村を下げるだけでなく、10人のサンガに対して圧力をかけるような交代が出来た。
大久保とイバのツインタワーは迫力あったよね~。
そして、そんな2トップ下で自由に攻撃を操るレドミ。

やっぱレドミは上手かった。
JリーグMVPを獲った時のようなキレ味は勿論望むべくも無いが、それでも異彩を放っていた。
ピッチ上で誰よりも上手かったし、そんなレドミをフリーにしまくってた京都DFは何を考えていたのだろうか。
と想いながら試合を観てましたよ。

イバの同点ゴールも結局そういう形からやったしね。


■当然の逆転劇

前述したように何も出来なくなったサンガ。
こうなれば逆転されるのも時間の問題でね。
横浜FCがチャンスにミスしまくってくれてたおかげで同点の時間は長く続きはしましたが、最後までもつ訳はなく。
イバのミドルシュートはゴラッソでしたけど、ああいうゴラッソが出なくてもいずれは決められてたでしょう。
(リプレイだけ観たら「イバにやられた」になるかもやけど、そうじゃないって事です)

もうね、流れ的には後は横浜FCが3点目4点目を取って試合を〆るという流れでしたよ。
ラッキーカウンターぐらいしか望みが無いサンガだったんで。

イヨンジェの代わりに伊東君を1トップに入れたり。
かと思えば下畠に代えて田村を投入し、伊東君をボランチに下げたり。
(この時点では伊東と仙頭のWボランチ。右SHに田村、左SHに小屋松。1トップが岩崎)
ちょっと布部采配も迷走してるなー、という印象でした。
それでなくても中盤の守備力低下してたのに、純粋に守れるボランチ下げて攻撃的な布陣にする賭けはバクチすぎないか?と不安になった。
案の定、中盤はスカスカになってたしね。


■ミスが多かった横浜FC

もう横浜FCの勝利は揺るぎないものに思えましたが、ここから追いつかれちゃうんですよね。
非常に不思議なものを見てる感覚でした。
セットプレーからだったので、ああいう事も可能性としてはありえるんやろうけど。
そんでもって、その与えたFKも誤審ではあったけど。

ただフリエサポは「誤審だ!!」ではなく、自チームのミスの多さに目を向けた方が良いと思う。
本当にパスミスが多かった。
勿体無いプレーが多すぎた。
あれでは創り上げたリズムを失っても しゃーない。
これでは昇格出来んよ。
10人相手に内容でも圧倒し、チャンスも一杯あったのに追いつかれてるようではね。
こんなんで昇格なんて、ありえへん。

だって最後の時間帯サンガは時間を使って「引き分けでもOK」って戦い方をしてきたからね。
昇格の事を考えると絶対勝ち点3欲しいのはサンガの方やろうに、守りに入ったから。
(交代も小屋松→内田というディフェンス力向上の交代)
そんなチーム相手に勝てないようじゃ、横浜FCの未来は暗いで。


■総括

内容としてはサンガがボロ負けしてても不思議ではなかったけど、結果ドロー。
大雨の中、西河を筆頭に横浜FCのミスが目立った試合でした。

まぁ色んなドラマが見えて面白かったし、屋根の無い西京極でズブ濡れになりながら観戦したのは良い思い出になった(苦笑)
リーグ終盤戦の土壇場で両チームの事情が垣間見えたのは非常に興味深かった。

相変わらず岩崎君には未来があったし、意外と横浜FCのボランチコンビは効いてた。
イバとレドミは別格やったし、それが余計に小宮山や石櫃の拙さを目立たせる結果にも。

KINGが出なかったのは残念でしたが、イチフットボールフリークとしては楽しめた試合でした。
やっぱ現地で観戦した方が見えるものが多くてオモロいね!


            

             


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