2005年7月29日 (金)

レバンテ×バルサ 04-05 Liga 第36節

レバンテ 1-1 バルサ
G:リベラ(35分)    エトー(60分)

レバンテ:モラ、デスカルガ、ヘスレ、アレクシス、ピニジョス、カマーチョ、セレスティーニ、エティヤン(67分、ファンマ)、リベラ、ジョフレ、コンゴ(77分、レッヒ)

SUB カバジェロ、クレブラス、ナチョ、ティト、クエージャル    監督 オルトラ


バルサ:V・バルデス、オレゲル、マルケス、プジョル、ジオ、シャビ、デコ、イニエスタ(51分、モッタ)、ジュリ(56分、シウビーニョ)、ロナウジーニョ、エトー

SUB ジョルケラ、エヂミウソン、ダミアー、ジェラール、アルベルティーニ  監督 ライカールト


バルサが優勝を決める為にやって来たバレンシア遠征。
その第2弾の相手はレバンテです。こちらも先週のバレンシアに引き続き楽な相手ではありません。
何故なら残留が懸かってるからね。
イアン・ハートやセルヒオ・ガルシアが見れないのは残念ですが超満員のスタジアムで選手達も気合いが入ってる事でしょう。
さてバルサの優勝の条件ですが、直前の試合でマドリーがセビージャと引き分けた為に、この試合引き分け以上で優勝決定。
そう、優勝はホントにもう目の前です!!!

そんな感じでキックオフ。
ベレッチが出場停止で出られないので、オレゲル、マルケス、チャビがそれぞれポジションをスライドしてます。
それ以外はいつものベストメンバーですわ。
まず目についたのが、レバンテの1トップ・コンゴの頑張りとバルサの硬さ。
やはり優勝が目の前、という事で通常の心理状態では無さそうです。結構コンゴにかきまわされます。
ジュリが何とかウラをつこうと狙いますが、客観的に観てもペースはレバンテ。
らしくないバルサが、らしくないフットボールを展開して時間だけが過ぎて行きます。
相手がレバンテの様な下位チームでは無くCL圏内を伺う様なチームならば、とっくにやられてそうな内容でしたが、相手は幸いにもレバンテだったので失点を喰らうのに35分耐えれました。
そんな感じでレバンテ先制。コンゴのポストプレーからリベラがボレーで決めるというもの。
元マドリーコンビやね。
なんだかエンジンのかからぬまま前半を終えたバルサ。
後半もなんとな〜く、って感じで進みます。
そこでライカー動く。テコ入れ。モッタ、シウビーニョ投入。
攻めろ、って事ですわ。
とりあえず1点取らなハナシならんからね。それはバルサイレブンもわかってました。
直ぐに1点返します。
チャビのCKからマルケスがすらしてエトーヘッド!!
これで同点。そして同点で充分な試合。
勝ち点1を積み上げさえすれば優勝なのです。
残り時間はひたすらにボールを回しまくってました。
非常にバルサとは思えない内容のボール回しでした。ただただバックラインで回してました。
もうマルケスとプジョルは何回パス交換したの?ってぐらいに。
でもねこれは優勝が懸かった試合やから、っていうよりはレバンテが取りに来なかったからなんですよ。
レバンテにとっては残留の為に勝ち点3がベストであって、勝ち点1だったらベターに過ぎないんですよ。
でも遮二無二勝ちには来なかった。あえて「ベター」を選んだ。
この時点で両者の利害関係は一致した訳なんですよね。だからプジョルとマルケスは何十回もパスを交換出来た。
そして後はホイッスルを待つだけ。

そしてその時は来た。
今季のバルサのパフォーマンスから考えるとド派手な大勝で優勝を決めてもオカシくは無かったが、決まる時は意外とこういう地味なエンパテだったりするもんですよね。
「6シーズンぶり17度目の優勝」
この言葉を何度聞いただろうか。
遂にファンハール政権と訣別し、新たなバルセロナとして新たな歴史のスタートが始まったのです。
この優勝はこの日バレンシアで完結した訳では無く、あくまでスタートです。
ライカールトにとっても、これからが名監督への道です。
ロナウジーニョもマルケスもプジョルもバルデスもエトーも、それは皆に言える事です。
そしてそれはこの日アウェイながらもレバンテのサポーターよりも多く集まったバルセロニスタ達も感じている事でしょう。
このメンバーなら来年も再来年も獲れる筈です!
まずは新たな歴史への第一歩、初勝利です。
とりあえず今はこの喜びを噛みしめましょう。
20世紀最優秀クラブがマドリーなら、21世紀はバルサが獲ってやろうじゃありませんか。


P.S.どうでも良い事ですが、このバレンシア遠征2試合とも現地からの生中継でして実況のカラサワさんは滅茶苦茶興奮してたんですよね。
それはそれで伝わって来て良い感じだったんですが、ハーフタイムに東京のスタジオに代わった時のタナカさんのテンションの低さはどうよ!!
これは爆笑もんでしたよ。
明らかに羨ましそうやったし、明らかに眠そうやったし、明らかにヤル気無かった。
「何でアイツは海外で俺は日本やねん」的なオーラが出まくり。
この温度差はある意味演出か?まぁオモロかったからエエけど。


バルデス:ミスパスもあったけど、ファインセーブもあった。年間通じてサモラに相応しいパフォーマンスやったと思いますよ。
オレゲル:今季かなり成長したね。この日もベレッチばりのオーバーラップ&クロス見せてたし。まだまだ伸びしろを感じさせる所も良いね。
マルケス:あまり高さが無いバルサイレブンに於いてヘディングの強さは貴重。結局この日も得点に繋がったしね。
プジョル:前半は魂のディフェンスでレバンテを防いでいた。カピタンの存在無くして優勝は100%ありえなかったと断言出来る。
ジオ:鋭いオーバーラップを連発。シウビーニョとのローテーションも上手くいった。
チャビ:シーズン序盤のパフォーマンスは圧巻やったね。後半戦流石にペースは落ちたがそれでも抜群でした。
デコ:シーズンMVPとも言える大活躍でした。流れを変えるミドルシュート、勝負所でのプロフェッショナルファウル、そして何よりチャビとの完璧なコンビネーション。
イニエスタ:ここまで唯一の全試合出場が何よりの勲章でしょ。末恐ろしい21歳。
ジュリ:この日もシャープな動き出しを連発。出れば必ず仕事をやってくれる男。それだけに怪我での戦線離脱の長さが悔やまれますね。
ロナウジーニョ:この日もありえないフェイント、ありえないドリブル突破を魅せてくれました。苦しい時に頼れるエースでした。優勝が決まって一番喜んでたのも印象的。
エトー:どちらかと言うとセカンドトップ系だったのに、この1年で完全なCFになりましたね。その決定力にこの日も救われた。

モッタ:殆ど怪我でシーズンを棒に振ったが最後の最後で貴重なピースになった。
シウビーニョ:ジオのバックアッパー以上の働き。獲っておいて良かったよ。

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2005年7月25日 (月)

バレンシア×バルサ 04-05 Liga 第35節

バレンシア 0-2 バルサ
G:ロナウジーニョ(28分)、エトー(30分)

バレンシア:パロップ、カネイラ(52分、アングロ)、アジャラ、マルチェナ(67分、退場)、カルボーニ、アルベルダ、シソコ、F・アウレリオ、アイマール(75分、ミスタ)、ビセンテ、ディ・ヴァイオ(68分、ルフェテ)

SUB カニサレス、フィオーレ、バラハ、コラーディ    監督 アントニオ・ロペス

バルサ:V・バルデス、ベレッチ(68分、モッタ)、プジョル、オレゲル、ジオ、マルケス、デコ、シャビ、ジュリ(78分、イニエスタ)、ロナウジーニョ、エトー

SUB ジョルケラ、シウビーニョ、ジェラール、アルベルティーニ、メッシ  監督 ライカールト

優勝が近づいて来たバルサですが、ここで一旦カンプノウを離れてバレンシア遠征です。
アウェイ2連発第一弾はバレンシアとの一戦。
優勝に向けて最後の難関とも言えるでしょう。
バレンシアもCL出場権が懸かってるので気合い充分です。それは超満員のメスタージャからも伝わって来ます。
苦戦が予想された試合でしたが、やはりそういう展開で進みます。
バレンシアはバルサスタイルそのままの4-3-3。バラハが怪我で出れないって事もあってでしょうか?
前半開始からバルサは押されます。
復帰したばかりとはいえ、やはりビセンテは脅威です。彼の長期戦線離脱がそのままバレンシアの低迷に直結したってのも頷けます。
ディバイオの動き出しも良くってアイマールも含め前線の3人は破壊力抜群。
ここにバルサでいうシャビ&デコのポジションであるシソコとF・アウレリオがもっともっと絡めていれば得点出来ていたかもね。
バレンシアの決め切れない展開が続いていた前半28分。先制したのはバルサ。
これはもう個人技。ガウショのスーペルミドルです。
ベレッチからの折り返しをノーステップで叩き込みました。
チェルシー戦のサンバトーキックにも驚きましたが、これも驚いたよ。メスタージャも流石に溜め息。
更に2分後カウンターで追加点。
ガウショの体の向きを変えるだけでの抜き去り、スルーパスも見事でしたが、エトーも体のフェイントだけでマルチェナを置き去りにしコースを突いたシュート。
それまでは完全にバレンシアペースでしたが、この2分間で試合を決めました。
バルサは「ロナウジーニョのワンマンチーム」みたいな中傷を浴びる事もありますが、この2ゴールを見ると、そんな中傷も仕方が無いくらいにガウショはスペシャルな選手なんだと実感させられます。
試合内容が良かっただけに、この連続失点で意気消沈してしまったのかその後のバレンシアはプレスが全く効かなくなります。
いいようにバルサにパスを回されます。
後半に入ってマルチェナが一発退場、更にディバイオやアイマールも退くと、もはや単調な攻撃に終始しバルサは余裕の完封。ルフェテは頑張ってたけどね。
ただ終了後のバルサイレブンの喜びっぷりを見ても苦しい試合だった事が伺えます。
マドリーとの勝ち点差は未だ6のまま。
早ければ次節優勝が決まります。
相手はバレンシア遠征第二弾・レバンテです。


バルデス:前半の攻勢も安定したセービングで完封
ベレッチ:相変わらず無駄なイエローが多くて次節出場停止
プジョル:気合いで完封。今日も体張ってた
オレゲル:何気に絶好調。右SBも合格点
ジオ:余裕のパス交換からの攻め上がりは圧巻
マルケス:いるといないでは中盤の安定感が違うね
デコ:汚れ役もこなした
チャビ:地味に守ってた
ジュリ:カルボーニとのマッチアップは見応え充分
ガウショ:歴史に残るゴール。試合を決めたアシスト。
エトー:怪我から完全復調。エースの名に相応しいゴール


イニエスタ&モッタ:まぁ余裕の展開だったのでね

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2005年7月22日 (金)

バルサ×アルバセーテ 04-05 Liga 第34節

バルサ 2-0 アルバセーテ
G:エトー(66分)メッシ(90+1分)

バルセロナ:バルデス、ベレッチ、プジョル、オレゲル、ジオ、マルケス(62分、モッタ)、デコ、イニエスタ、ジュリ、ロナウジーニョ、エトー(88分、メッシ)

SUB:ジョルケラ、シウビーニョ、F・ナバロ、ジェラール、アルベルティーニ   監督 ライカールト

アルバセーテ:バルブエナ、サンティ、ガスパール、アグース、ミンゴ、ヴィオー、ハイメ、フランシスコ(68分、イバン・ディアス)、ペーニャ、パチェコ(86分、ペラルタ)、マルク・ゴンサレス(80分、ルベン・カストロ)

SUB:ガスペルチッチ、オスカル、マルティン・カマーニョ、ミケル   監督 モンテアグド

勝ち点6差のままピッタリとマドリーが後ろにつけては来てますが、実質は優勝へのカウントダウン状態にあるバルサ。
そんな中で降格がほぼ決定してるアルバセーテをホームに迎えました。
もうね、敵は油断だけですよ。油断さえしなけりゃ勝てる。
そう思ってました試合始まる前までは。でもねいくらアルバセーテといえども油断してないだけで勝てる程甘くは無かったね。
最悪エンパテも充分考えられた試合でした。
バルサの選手に油断なんて1%も感じられず、ただただゴールがこじ開けられなかった。
その主たる原因はアルバセーテのディフェンスです。
あれだけ全員で守られるとね、いくらバルサと言えども厳しいよね。
しかもバルブエナが当たってまして、マルケスの!イニエスタの!エトーの!ガウショの!決定的シュートを悉く弾き出していった訳ですよ。
これは非常にタチ悪い試合展開です。
ポゼッションなんて75%超えてるし、アルバセーテの攻撃はM・ゴンサレスだけやし、で全く負ける要素は無かったんですけど得点も取れず。
降格もほぼ決まってる訳やしね、何を今更全員で守っとんねん、ってハナシですよ。
せめてアルバセーテのフットボールスタイルを貫いて華々しく散れよ。
エトーのミドルシュートでやっと均衡を割った後も、まだ守りに入っていたのには正直ヒイたよ。
そんな彼等への最大のメッセージがロスタイムのメッシのリーガ初ゴール。
まだ17歳の子供にダイレクトループ決められて、さて何を思う?


バルデス:1度ぐらいしかピンチ無かったね。その1度もファインセーブで防いだ
ベレッチ:基本的に上がりまくり。ゴールチャンスもあったし、こういう試合は好きなんでしょう
プジョル:唯一の敵M・ゴンサレスを抑え込んだ
オレゲル:攻められなさ過ぎて殆ど印象に無い
ジオ:アルメイダばりの運動量で左サイドの主役に
マルケス:得点狙ってる臭漂わせまくってましたが、阻まれた
デコ:ピンポイントクロス等で唸らせた
イニエスタ:チャビは途切れたけど彼は全試合出場継続中
ジュリ:手を焼かせまくったが、結果は出せず
ガウショ:こういう攻めまくりの試合では一層ショウが楽しめましたよ
エトー:復活弾でチームを救った


モッタ:あんまり参考にならない相手でしたが、もう大丈夫そう
メッシ:誤審で取り消されたゴールも入れると2ゴールを記録。マクシが骨折で今季絶望になった直後にこの活躍ですからライカーも嬉しい筈です

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2005年7月21日 (木)

マラガ×バルサ 04-05 Liga 第33節

マラガ 0-4 バルサ
G:オレゲル(22分)、ジュリ2(34分)(69分)、ジェラール(90分)

マラガ:アルナウ、ヘラルド、セサル・ナバス、F・サンス、バルカルセ(71分、トテ)、ロメロ(66分、マヌ)、ファニート(51分、アモローゾ(75分、退場))、ファン・ロドリゲス、ドゥダ、ミゲル・アンヘル、F・バイアーノ


SUB カラタユ、リトス、ミチェル、ワンチョペ    監督 アントニオ・タピア

バルサ:V・バルデス、ベレッチ、プジョル、オレゲル、ジオ、シャビ(73分、ジェラール)、デコ、イニエスタ(69分、シウビーニョ)、ジュリ、ロナウジーニョ、エトー(58分、モッタ)

SUB ジョルケラ、F・ナバロ、ダミアー、M・ロペス  監督 ライカールト


灼熱の太陽の中、結果的には4得点の圧勝。
しかし、実際は苦しい試合でした。
マラガの状態が良かった。残留争いの呪縛から解き放たれて選手が凄く伸び伸びとプレーしてました。
それが一番苦しんだ要因でしょう。
優勝争いのプレッシャーがあるバルサに対してノープレッシャーのマラガは首位チーム相手に地元で一泡吹かせてやろう、って魂胆が丸出しでね。

前半の特に序盤はバルサ押されまくり。
動き出しや活動量が圧倒的にマラガの方が良かった。
バイアーノを中心に左サイドからの攻めが効果的でした。

ただ今季のバルサは強い。
それが身にしみて解ったオレゲルの先制ゴール。
CKからマラガDFのクリアミスのその一瞬を見逃しませんでした。
しかもそれを見逃さなかったのがオレゲールて!!
しかも判断良くコースを突いたダイレクトシュートですよ。とてもリーガ初ゴールとは思えない内容。
日替わりヒーローが出る、ってのも強いチームの証拠です。
ここまでの時間帯がホントにマラガの時間でバルサは最初に訪れたチャンスを逃しませんでした。
いや〜今季のバルサは強いね。

更にガウショのFKにジュリが飛び込んでヘッドで決めて追加点。
これで勝負を決めました。
苦しい試合でもセットプレーでモノに出来る。これは実にイタリア的な言い換えれば強いチームの勝ち方ですわ。

後半も基本的にはマラガの攻勢に晒されます。
アモローゾも投入されて直ぐにフィットして脅威でした。
ただ今季のバルサの敵ではありません。
前半はセットプレーで捩じ伏せましたが、決定的な3点目は「これぞバルサ!」というゴール。
長時間のボールキープからマラガにボールを奪われる事無く16本のパスを繋ぎまくってのゴール。
特にシャビの3人に囲まれながらのキープ→ワンツー→ジュリへスルーパスの一連の動きは白眉。
ジュリの動き出し、そこしかないシュートコースへのシュートでゴール、っていうのも素晴らしかったけど、何よりシャビですわ。
これで決まりました。
この後アモローゾがキレてロハ。更には交代枠を使い果たした後でファン・ロドリゲスが負傷退場で3点リードしてる内に2人も数的優位。
残り時間は15分ぐらいあったけど、もう両チームとも無理をせず。
試合はバルサショーって趣に。
その集大成としてロスタイム前にジェラールがジオのセンタリングをヘッドで決めて4点目。
シャビも狡猾にイエロー貰って、楽な次節を出場停止に。最後の大一番のバレンシア戦に備えます。
マラガにとっては途中まで良い内容の試合してただけに悔しいでしょう。
まぁ相手が悪かったと思って下さい。


バルデス:ポストに激突しながらも無失点に抑えた
ベレッチ:上がれなかったのか上がらなかったのか。この日は省エネDFでした
プジョル:削られまくりで古傷が心配です
オレゲル:殊勲のゴール。そろそろ来ると思ってたよ
ジオ:最後のアシストだけじゃなく、効果的にガウショと絡めてた
チャビ:巧くイエローを貰ったり、巧くアシストしたり
デコ:地味に守備してた
イニエスタ:キープ力、ドリブルの小気味良さを披露。やっぱり後はフィニッシュだけやな
ジュリ:ハットトリックも狙えた大活躍。
ロナウジーニョ:ファンタジー祭りでしたね
エトー:怪我から驚異的な復活。でもやっぱ本調子では無かったね


モッタ:前節よりも早い時間帯に投入された。肩ならしには丁度良い相手やったね
シウビーニョ&ジェラール:基本的に余裕の時間帯だったので目立つ必要も無かったね。ジェラールはゴール嬉しかったやろうね

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2005年7月19日 (火)

バルサ×ヘタフェ 04-05 Liga 第32節

バルサ 2-0 ヘタフェ
G:ロナウジーニョ(30分)ジュリ(56分)

バルセロナ:バルデス、ベレッチ、オレゲル、マルケス、ジオ、シャビ、デコ(87分、モッタ)、イニエスタ、ジュリ、ロナウジーニョ、M・ロペス(85分、メッシ)

SUB:ジョルケラ、F・ナバロ、ダミアー、ジェラール、ロドリ   監督 ライカールト

ヘタフェ:サンチェス・ブロート、ヤングアス、ベレンゲル、ナノ、ペルニーア、リバス(74分、コメ)、ガビ、マリオ・コテロ、ビバル・ドラド、クライオヴェアヌ(56分、アセン)、リキ(25分、ジョルディ)

SUB:アラゴネセス、プリード、アルビオル、ガジャルド、ミチェル   監督 キケ・フローレス


クラシコで負けちゃってマドリーとの勝ち点差は6に!
勝ってりゃ勝ち点差を12に開けれたので、リーガはもらったも同然だったんですが・・・。
更にエトーが負傷で離脱。デミ、シウビーニョも怪我でガブリ、エヂミウソン、ラーションも依然復帰出来ず。
でもね、長期離脱組の1人モッタが遂に帰って来ました!!!
これは明るい話題ですねぇ。
さてさて試合の方ですが、プジョルが出場停止なのでマルケスがCBに入り、シャビがピボーテを務めます。
この辺は全然不安無しですわ。実際90分間全く問題無かった。

ヘタフェは組織的な結構良いフットボールをしますが、それでも今季のバルサの敵ではありません。
しかもこの日はガウショがキレまくり。
こうなると勝てるチームの方が世界中探しても少ないぐらいでしょ。
エトーがいない影響なのか、いつも以上に積極的にシュートを放つし、いつも以上に真ん中にいます。
得点も時間の問題だろう、って思ってた前半30分。その時は訪れます。
2試合連続のFK弾。
マドリー戦のゴールをある種フェイントに使った感じで、GKも完全に逆をとられた格好。
すぐにベンチのモッタに抱きつくあたりが、またニクイね。

フィエスタの空気すら漂うカンプノウですが、大量得点とはいきませんでした。
追加点が産まれたのは26分後。
ガウショの「いつも通り」のスルーパスにジュリの「いつも通り」の飛び出しからのゴール。
2点目追加以降はリキ、クライオベアヌがいなくなって完全に迫力不足のヘタフェだったので、もっともっと取れてもおかしくは無かったし、実際チャンスもありましたが2点止まり。
まぁヘタフェのGKも頑張ってたしね。
何よりモッタが復帰出来たので良しとしましょう。


バルデス:殆ど攻められなかったからな〜
ベレッチ:ロスタイムのイエローは本当に勿体無い
オレゲル:攻め上がる余裕も
マルケス:試合展開から考えても勿体無いカードで次節出場停止
ジオ:強烈なロングシュートを見て安心しました
チャビ:久々のピボーテですが、ブランクなんて微塵も感じなかったよ
デコ:決めてりゃフィエスタになったやろうね
イニエスタ:独特のパスセンスと決定的な仕事でチャンスを量産。後は決定力だけやね
ジュリ:ヘタフェDFにとっては一番の脅威だったかも。それぐらいDFラインに神経使わした
ガウショ:MVP。キレてる時は誰にも止められませんね。キープ力が特に圧巻
マキシ:高さ、ポストの強さ、反転の速さ、どれも伝わった。リーガ初ゴールも近いか?


メッシ:久々に見たけど、相変わらず17歳とは思えない実力
モッタ:遂にカムバック。カンプノウの大歓声が何より嬉しかったはず

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2005年7月14日 (木)

マドリー×バルサ 04-05 Liga 第31節

マドリー 4-2 バルサ
G: ジダン(7分)、ロナウド(20分)、ラウル(45分)、オーウェン(65分)    エトー(29分)、ロナウジーニョ(73分)

マドリー :カシージャス、サルガド、パボン、エルゲラ、ロベルト・カルロス、グラヴェセン、ベッカム、ジダン(89分、セラデス)、ラウール(84分、ソラーリ)、オーウェン(81分、フィーゴ)、ロナウド
SUB セサル、ボルハ、R・ブラボ、ポルティージョ    監督 ルシェンブルゴ

バルサ:V・バルデス、ベレッチ、プジョル、オレゲル、ジオ、マルケス、シャビ、イニエスタ、ジュリ(66分、マクシ・ロペス)、ロナウジーニョ、エトー(76分、ダミアー)

SUB ジョルケラ、シウビーニョ、F・ナバロ、ジェラール、ロドリ  監督 ライカールト

最近忙しくて全然フットボール見れて無かったからバルサの試合見るのも滅茶苦茶久しぶりです。
CLのチェルシーに負けた試合以来。
だから情報にも疎くて今リーガがどんな状況なのか全然知らないのよね。
マドリーの試合見るのもユーベ戦以来だし。
ホントは順番に試合見ていきたいんですが、クラシコですから。
クラシコは何がなんでも先に見ないとね。
バルサホームの第1戦は3-0のフィエスタでした。
私も現地で観ましたよ。でも今回のマドリーホームは日本でTV観戦です。
まぁしゃーないで。

ってな感じでキックオフ。
どうやらサムエルやグティやデコ、デミやらは怪我や出場停止らしい。
それ以外はフルメンバーやね。
プジョルとガウショは病み上がりでギリギリ間に合わせたらしいけど。
フィーゴはあえてベンチらしいけど、うまくいくんですかね?このシステムは。
グラベセンが、ひとりピボーテで菱形みたいな感じの中盤の構成。
勿論ベッカム、ジダン、ラウルはポジションチェンジしまくりだし、ラウルはトップの位置にもガンガン入り込んでいくのでカタチなんてあって無い様なもんですけどね。

結果論で言うならばこのシステムは上手くいったよね。
でも実際どんなシステムでもこの試合勝ってた様な気がします。
それぐらいマドリーの選手達には気合いがみなぎってた。
精神論で片付けるのはどうかと思うけど、実際ユーベ戦とは見違える戦い方。
この戦い方が出来るんやったらユーベにも楽勝で勝ててたと思うんですけど、あの敗戦があったからこそのこの戦いやとも思うしね。
あとユーベがそういう戦い方をさせなかったとも言えます。
そういう意味ではバルサが不甲斐なかったのか?

最初にも書きましたが、チェルシー戦以来なんですよ、バルサの試合観るの。
で、皮肉にもスコアが全く同じ。
失点シーンを観るのも慣れました(苦笑)
昨季前半の悪い頃を思い出すぐらい簡単に失点喰らってます。
こうまで喰らうとむしろ何故今季は失点が少なかったんだろう、と逆に疑問に思うくらいです。
守り方も別に変ってないし、元々ベレッチもジオも守備は軽いし、オレゲルは経験無いし、バルデス君は基本的にはザルだし、ってのはシーズン前から解りきってる事ですよね。
たまたま運良くライカー戦術がハマってて失点が少なかっただけであって、所謂強いチームには通じないのか?
元々のチームカラーが守り重視でも引いてカウンターでも無く、攻撃サッカーなんで別に今更こんな問題はいいんですけどね。

ただいっつもいっつもゴールを取れる訳じゃないので、この日の様に決めれなかったら負けちゃいますよね。
もうマドリーを褒めるしかないです。
決定機をしっかり決めたのは素晴らしいですよ。
中盤でのディフェンスも共通意識を伴った動き出しも高い個人技も素晴らしかったですよ。
良いクラシコでしたよ。
ホントにこれだけは言える。負けたのは負けたけど、やっぱり90分間早かった。
通常の試合とは全然違うわ。
それに負けたとはいえ、第1戦の3-0とトータルすると5-4で決して負けてないしね。
やはりクラシコやデルビーってのは、そのホームチームが勝つのが一番その街にとって平和で良いんじゃないでしょかね。
だから今回は負けを認めるよ。
なんかこれでマドリーとのポイント差は6らしいね。
あれだけ独走してたのに、しかもマドリー前半結構グズグズやった筈やのに。
しばらく観ない間にえらい詰められたもんです。
リーガだけは頼みますよ・・・。


カシージャス:シュート止めまくり。バルサとGKが逆ならスコアも逆だっただろう
サルガド:欠かせないファイター。クラシコを熱くしてくれた
パボン:しばらく観ない間に結構成長してるやん。なかなか安定してた
エルゲラ:珍しくCKからのフリーヘッドを決めれず。それが影響してかファウルも多かった
ロベカル:やはりベレッチとはチカラが違い過ぎる。3点目のアシストなんて圧巻
グラベセン:ひとりでボール奪いまくり。中盤の守りの王様として君臨
ベッカム:正確なクロスの精度に一層磨きがかかってたよ
ジダン:先制点には痺れた。あれがチーム全員の気持ちを代弁してたよね
ラウル:まさにラウルらしいボックス内での強さを魅せたゴール。さすが主将です
オーウェン:冷静なダメ押しゴール。動き出しも見事でした
ロナウド:最近バッシング多かったみたいやけど、高精度クロスに気合いのヘッドに高速ドリブル。気持ちが伝わってきたよ

フィーゴ&ソラリ&セラデス:出場時間短かったから、特に無し


バルデス:特別悪かったとは思わんけど、これだけ失点しちゃうとね
ベレッチ:やはりロベカルには勝てないね
プジョル:怪我明けとは思えないパフォーマンスで牽引
オレゲル:相変わらず・・・
ジオ:守備は軽いが攻撃は常に高い位置取りで可能性を持てた
マルケス:セットプレーを中心に再三再四シュートを放つがいずれも阻まれた
チャビ:デコとのコンビでは無く1人だと辛いね
イニエスタ:中盤よりも右トップの方が存在感あるかな
ジュリ:決定機を外しまくり。過程は素晴らしいんだけどな・・・。
ロナウジーニョ:確実に体調悪そうだったけど、それでもFK決めたよ
エトー:負傷退場悔しそうやったね。追撃弾のスピードは衝撃

M・ロペス:展開的にポスト型の彼の出番じゃ無かったね
ダミアー:攻撃の人材不足、層の薄さ、怪我人の多さを露呈する投入となってしまった

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2005年7月13日 (水)

バルサ×ベティス 04-05 Liga 第30節

バルサ 3-3 ベティス
G:エトー2(16分、PK)(83、PK)ジオ(90+5分)    ホアキン2(12分)(63分)オリベイラ(40分)

バルセロナ:バルデス、ベレッチ、オレゲル、F・ナバロ、シウヴィーニョ、ジェラール(HT、M・ロペス)、デコ、シャビ(75分、ジオ)、ジュリ(64分、イニエスタ)、ロナウジーニョ、エトー

SUB:ジョルケラ、ダミアー、メッシ、ロドリ   監督 ライカールト

ベティス:ドブラス、メッジ、ファニート(75分、カニャス)、リバス(14分、退場)、ルイス・フェルナンデス(46分、バレーラ)、アルス、アスンソン、ホアキン、フェルナンド(17分、レンボ)、エドゥ、R・オリヴェイラ

SUB:コントレーラス、デニウソン、イスラエル、ベンハミン   監督 フェレール


とてつもなくオモシロイ試合でした。
ベティスもかなり調子が良いので期待してたんですが、期待以上の内容だったべ。
やっぱ攻撃的なチーム同士の対決はイイネ!!
試合前のバルサの不安点はメンバーでした。
マルケスが出場停止でプジョル、デミが怪我。
ガブリ、エヂミウソン、モッタ、ラーションは依然長期戦線離脱中やしね。
そんな訳で久々にベンチにフレッシュな面子が顔を揃えました。
更にマルケス、プジョルの代わりもジェラール、ナバロなので、かなり不安。
で、まぁ不安は的中するもんなんですよね。
開始からジュリを中心に良い感じで攻め立ててたバルサなんですが、カウンターでやられます。
エドゥの抜け出しと絶妙なタイミングでのラストパス、そしてホアキンのシュート技術、どれも完璧で、これぞベティス!って感じでした。
人数的には5vs2の状況でやられてるので、プジョルがいれば・・・とは思ったけど、それ以上に素晴らしいカウンターだったし、オフサイド気味ってのもあったしね。
プジョルがいても止めるの難しかったんじゃないでしょかね?

でも直ぐに取り返します。
デコの飛び出しに対してリバスが体で止めてPK。
そしてリバスは一発退場。
PK判定は妥当かな、とは思うけど退場はチョット辛い判定ですな。
まぁ最初のオフサイドとおあいこ、って事で。
で、PKをエトーが危なっかしく決めて同点。
同点に追い付き数的有利なので、再びバルサの猛攻が始まります。
が、またしてもベティスがカウンターでゴール。
アスンソンのスルーパスにオリベイラが抜け出して独走ゴール。
もう誰も追い付けませんでしたね。特にファーストタッチのトラップの置き所が絶妙でした。
バレンシア時代と比べても飛躍的な成長を感じるわ。バレンシアよくぞ出した!って感じやね。
多分バレンシアにおったら埋もれて腐ってたやろうから。
前半終了前の良い時間帯にリードして前半終了。

後半バルサは更なる猛攻をかけます。
ジェラールに代えマキシをCFに投入し、数的にも前掛かりで攻めます。
この後半開始からの15分ぐらいまでの攻めはホントにアツかったよ。
アタッキングの魅力が存分に発揮され、エトーが!ジュリが!ガウショが!マキシが!デコが!チャビが!って感じ。
これに立ちはだかったのがドブラス。
奇跡的なセーブを連発ですわ。
中にはバルサのシュートミス、ってのもあったけどそれを誘発したのもドブラスの魔力とも言えるしね。
で、こういう流れだと三度カウンターでベティスがゴールするのは、もはや必然です。
オリベイラとホアキン。またしても2人で5人のバルサDFを相手にゲットゴール。
簡単にやられすぎと言えばそうですが、ベティスの攻撃が素晴らしかったのも事実。
もう内容的には完敗ですわ、バルサの。
まんまとベティスの術中にハマっちゃいました。しかも1人少ないのにね。
で、まぁ結果的にはバルサが同点に追い付くんですけど、これはラッキーですわ。
ベレッチのPK獲得なんて逆にシュミレーション取られてもおかしくないぐらいだったし、シュミレーションじゃないにしても普通に流されるプレー。
ロスタイム終了直前のジオの同点ゴールは、かなり燃えたけどこれもラッキーちゃラッキーやね。
デコの苦し紛れの放り込みが、たまたまピッタリと合ったよ。
ジオの飛び出し、シュート技術、そして執念には感涙やけど。
最近コンディション整わずベンチが続いたからね。このゴールは優勝に向けてかなり大きいものやで。
それにしてもベティス。結果こそ最後にかっさらわれたけど、胸をはって帰れる内容です。


バルデス:3失点やけど、どれも完全に崩されたものやったからね
ベレッチ:演技賞もののPK奪取
オレゲル:任せる、となるとまだ荷が重いかね
ナバロ:オレゲルとセットってのはチョット厳しいか
シウビーニョ:攻撃面では抜群でしたが、守備面では止めれず
ジェラール:対面のフェルナンドが代わってくれたので楽やった筈ですが・・・
デコ:イエロー貰っちゃってクラシコ出場停止
チャビ:イエローリーチ、ってのもあって途中交代。決定機も外しちゃったしね
ジュリ:開始早々から揺さぶりまくり。それが最後に効いたんちゃうかな
ガウショ:途中イライラしてる場面もあったが、終始ファンタジーを発揮
エトー:PKを2つ決めた。2つとも外しそうやったけど(笑)


マキシ:超決定機を外しちゃう。はやくリーガ初ゴール欲しいね
イニエスタ:効果的なチャンスを作りまくり
ジオ:シャビばりのゴールでライカーの期待に応えた

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2005年7月 7日 (木)

デポル×バルサ 04-05 Liga 第29節

デポル 0-1 バルサ
G:ジュリ(10分)

デポル(4-2-3-1):ムヌア、スカローニ、コロッチーニ、アンドラーデ、ロメロ、セルヒオ(56分、フラン)、マウロ・シルヴァ(70分、ドゥシェル)、ビクトール(64分、ムニティス)、バレロン、ルケ、トリスタン
SUB ダニ・マジョ、M・パブロ、カプデビラ、アモ
監督 イルレタ


バルサ(4-3-3):V・バルデス、ベレッチ、プジョル、オレゲル、シウビーニョ、マルケス(51分、退場)、シャビ、デコ、エトー(90+3分、M・ロペス)、ジュリ(55分、ジェラール)、ロナウジーニョ(68分、イニエスタ)
SUB ジョルケラ、ジオ、F・ナバロ、アルベルティーニ
監督 ライカールト


CL直後のビルバオ戦は勝利で飾り、次はアウェイのデポル戦。ある意味リーガ制覇に向けて真価が問われる試合です。
デポルも最近は調子が上がって来たみたいで、絶望視されていたCL圏内が届く所まで来ております。
冬の移籍でコロッチーニを獲得しましたが、それが良い方向に流れているようですな。
実際コロ助は素晴らしい動きをしてましたよ。
前半のグダグダだったデポルを見てるだけに飛躍的に最終ラインが安定してるのが解る。
高さもあるし、フィードも安定してたし。

勿論コロ助の働きだけで良い成績を残せる訳は無く、他のメンバーの動きもよくなってた。
っていうか戻ってた、と表現した方が正しいか。
特にバレロンとトリスタン。
不振の時は槍玉に挙げられやすい2人ですが、元々の能力は誰もが認めるものでして、この日はそれが遺憾無く発揮されておりました。
トリスタンはパンディアーニがいなくなった事によって、何か吹っ切れたり、やりやすくなった面があるのでしょうか?
バレロンは、もうバルサDFにこかされまくりでしたね。つまり危険だったって事です。
このキレがあれば安心です。
右SBに入ったスカローニの豪快な攻め上がりとマウロの中盤での潰しとルケの突破力と・・・。
いつもの、昔のデポルの良さが存分に出ていた試合でした。

それでも何とか無失点に抑えたバルサ。
チェルシー戦ではあんなにザルだったのに、リーガではエスパニョール戦から4試合連続完封。
今日の試合に関してはマルケスが退場になった事により守備に徹した結果ですが、それ以外は内容と結果が伴ってないっつうか。
最近のバルサの守備の不安定っぷりから考えると4戦連続完封ってのは嘘みたいな結果ですわ。

ただバルデス君の頑張りは評価してあげたいね。
この日もファインセーブを連発。ルケの強烈なFKをキャッチした時は成長度におののいたよ。
こういう試合をものにした事によって、漠然とですがリーガはもらった、と思いましたね。
もう優勝は時間の問題でしょう。


バルデス:まさに守護神
ベレッチ:ルケの対応に四苦八苦
プジョル:魂のカバーリングで無失点に
オレゲル:トリスタンにはまだまだ及ばないね
シウビーニョ:ジオの代役を見事にこなしてる
マルケス:ハードさが売りではあるが、退場は・・・
デコ:得意の「DFに当たってコースが変わって入っちゃったミドルシュート」は惜しくもポスト
チャビ:今が耐え時だが見事に耐えてる
ジュリ:シウビーニョのシュートをキッチリPUSHで決勝ゴール
ロナウジーニョ:守る時間も多かったが持ち味は発揮
エトー:前線で1人で頑張ってたよ


ジェラール:やっぱ緩いよなぁ
イニエスタ:体の強さ、テクニックの違いを見せつけた。ジョーカーでは勿体無いくらいやで
M・ロペス:終了間際の投入で1度もボールに触れる事も無くホイッスル

   

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2005年7月 2日 (土)

バルサ×ビルバオ 04-05 Liga 第28節

バルサ 2-0 ビルバオ
G:デコ(21分)ジュリ(38分)

バルセロナ:バルデス、ベレッチ、プジョル、オレゲル、シウヴィーニョ、マルケス(66分、アルベルティーニ)、デコ(66分、イニエスタ)、シャビ、ジュリ、ロナウジーニョ、エトー(78分、M・ロペス)

SUB:ジョルケラ、ジオ、F・ナバロ、ジェラール   監督 ライカールト

アスレティック・ビルバオ:アランスビア、ムリージョ、ラクルス、ルイス・プリエト、ハビ・ゴンサレス(46分、ジョレンテ)、グルペギ(62分、ティコ)、オルバイス、イラオラ、デル・オルノ、エチェベリア(80分、ゲレーロ)、エスケーロ

SUB:ラフェンテ、カランカ、ソラバリエタ、ウルサイス   監督 バルベルデ


CLでチェルシーに敗れるというショッキングな出来事の直後の一戦。
なによりも選手達のメンタル面が心配された試合ですが、流石にバルセロニスタ達は違います。
いつもの選手入場時にいつも以上の大歓声、大拍手。
これには私も救われましたね。サポーター達がどんな反応するかチョット不安だったから。
でも心配した私がバカでした。現地の人達の方が全然目が肥えてますわ。
そうなんです。あれだけおもしろい緊迫した試合展開を魅せたんですから、結果的には負けたけどなんら恥じる事は無いんです。改めてそう教えてくれました。
試合前に限らず、試合中もいつも以上のリアクションが出ていたサポーター達。この日の勝利はまさにサポーターのおかげ、と言っても過言では無いでしょう。

あとはマルケスとジュリが怪我から復帰したのが大きかったですね。
チェルシー戦にこの2人がいれば・・・とはどうしても思っちゃいますね。
マルケスは中盤の底でジェラールとは比べ物にならない落ち着きと安定と攻め上がりを披露。
ジュリはド派手な復帰戦でゴールに限らず常にウラを狙う動き出しでチャンスを作り続けました。
当初ジュリは90分間は無理だろう、って話でしたがライカールトもこの動きを見て安心したんでしょうかね。

デコのラッキー先制ゴールも大きかったね。
ある程度支配しながらも中々先制点が取れない時間帯でしたから、この1点が持つ意味ってのは凄い大きかったと思いますよ。
ミドルシュートがDFに当たってコースが変わって入った、っていうパターンでしたがデコの積極性ってのが今シーズンのバルサに素晴らしく良い影響を与えていますよね。

前半で2点をリードしたバルサはある程度の余裕を持って後半を省エネ&選手交代による疲労回復で乗り切り、リーガ制覇へ向け気持ちはもう統一されてる感じがありました。
私の心配が杞憂に終わりホッとしてますわ。
2点ぐらいのリードじゃ「逆転のビルバオ」っぷりを今季2度も披露しているバスクの古豪相手では油断出来ないな、って思ってたんですが幸いにもジェステが故障でいなかったので助かりました。


バルデス:後半の決定機を2度抑える。エチェベリアは忘れられないでしょうな
ベレッチ:チェルシー戦の反省からか、ややオーバーラップ抑え気味?
プジョル:偉大なるカピタンは心配してなかったけど、やっぱ大丈夫でした
オレゲル:まだまだミスは多いけどね
シウビーニョ:ジオが最近調子崩してるんで、その分貴重な働きです
マルケス:故障明けでも存在感抜群
デコ:勝つ為に必要な事をピッチで体現
シャビ:2度のキックフェイントからのシュート等コンディション戻ってる感じ
ジュリ:欠かせないアタッカーぶりを証明
ガウショ:前半は笑顔も少なく心配したがファンタジーはやはり彼から
エトー:絶対決めなければいけない所を外しちゃったよ・・・

デミ&イニエスタ&マキシ:ゆとりのある展開の中でそれぞれの持ち味は発揮してましたよ

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2005年6月22日 (水)

オサスナ×バルサ 04-05 Liga 第27節

オサスナ 0-1 バルサ
G:エトー(40分)

オサスナ:エリーア、ウナイ・エスポシト、クルチャガ、クエージャル、クラベロ、オルティス(54分、バルド)(69分、ダビド・ロペス)、プニャル、ムニョス、デルポルト、アロイージ(54分、ウェボ)、モラーレス

SUB  ゴンサロ、ミゲル、モハ、ミロセビッチ   監督 ハビエル・アギーレ


バルサ:V・バルデス、ベレッチ、プジョル、オレゲル、シウビーニョ、マルケス(HT、ジェラール)、シャビ、デコ、イニエスタ、ロナウジーニョ、エトー

SUB ジョルケラ、ジオ、F・ナバロ、ダミアー、デミ、M・ロペス  監督 ライカールト


チェルシーとの大一番をすぐそこに控えてるバルサは今が一番苦しい時期でしょうか?
というのも過密日程なんですよね、凄く。そして結果も出ていない。
内容はともあれここ2試合は連続エンパテ。
そして今回は雨のアウェイゲーム。気持ちはどうごまかしてもチェルシー戦にいっちゃうしね。
対するオサスナはバルサ以上に結果が出て無くって、ここ最近は9試合程勝ち星に見放されてます。
前半は調子良かったし、そんなに悪いチームでも無いのにね。

と言う訳で色んな意味でやりにくい試合ではあります。
さてさてキックオフ。
現状のチーム力の差から考えてやはりポゼッションを握るのはバルサ。
ジュリが相変わらず怪我で出れないのでガンガンにウラを狙う動きってのは無いけど、それでも当然チャンスは作れます。
でも前節のデルビーもそうやったけど、攻めながらも決めれないってのが最近多いよね。
まぁ相手があっての事なので一概にバルサだけの問題じゃ無い場合も多々ありますが。
この試合も前半終了間際までそんな展開が続きました。
そろそろ嫌な雰囲気になって来た40分、理想の形からゴールを決めます。
高い位置からのチャビとデコのプレッシングでボールを奪い、すぐさまデコがエトーにスルーパス。
オフサイド気味ではありましたが、キッチリとエトーがパワフルなシュートを叩き込んで先制します。
ボール奪取からのスルーパスってのが非常に狙い通りで良い感じだし、取った瞬間に前でエトーとガウショが動き出してるのもチームとしての完成を感じますね。
デコはエトーとガウショどちらにでも出せたし、どっちに出てたとしても点入ってたでしょうな。

とりあえず結果が出て安堵の感じで後半へ。
後半は結構攻められたね。
攻めさせてるって見方はチョット贔屓目に見ても出来なかった。
確かに攻撃力的には、ずーと攻めてたオサスナよりも一瞬のカウンターのバルサの方が可能性を感じたけれども、バルデス君の好セーブが無かったら勝ち点がどうにかなっていたと思うよ。
途中から入って良い感じにオサスナのアタックを演出していたバルドの途中負傷退場もバルサにとっては幸運やったしね。
攻められた要因の1つは中盤でのプレッシングの甘さですね。
かけてるのはかけてんねんけど、ボールが奪えない。
ボールを奪う場所はプジョルの読みかバルデス君のセーブかエトーとガウショのプレッシング。
エトーとガウショに関してはオサスナDFラインのボール回しが拙過ぎるってのが原因なので、CLレベルでは通用しません。
なのでチェルシー戦ちょっと不安。
チェルシー戦に向けてペースを落としてた、流してた、と肯定的に考えたい気持ちもあるしそういうのも実際あったとは思うけどね。
マルケスの負傷で後半頭からジェラールがピボーテを務めましたが、それもプレッシングがかからなかった一因かなぁ〜?
ライカーとしては選手交代でエトーやガウショやチャビやデコを休ませたかったのかもしれませんが、代えなかったね。
休ます事よりも、もし代えて追い付かれた時の事考えると3戦連続ドローってのは痛いから白星にこだわったのかも知れませんが。
このあたりの影響がどうチェルシー戦で出るか楽しみですね。

バルデス:チームを救うセーブを連発
ベレッチ:明らかにテンション低そうやったぞ。気持ちは雪辱に燃えるチェルシーへ?
プジョル:チームが悪い流れでも救えるチカラは本物
オレゲル:スピードが効いてたけど、モラーレスには競り負けるねぇ
シウビーニョ:攻守に奮闘。ローテーションをキッチリ守った
マルケス:前半だけで交代。チェルシー戦が不安
チャビ:ペース抑えてる感じはあったね
デコ:彼もあまり攻めず
イニエスタ:終盤のビッグチャンスを2回とも決めれず。もっと思い切りやったらええのに
ガウショ:ヒール、ノールック、逆回転等ファンタジーを存分に発揮
エトー:リーガでは久々の決勝ゴール。それ以外でも随所に脅威やった


ジェラール:期待を裏切った出来ではある。まぁチーム全体がそんなにヤル気なかったのも事実やけど

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